バイク専用ナビ ユピテルBNV-1 付属品など紹介

2017年1月3日火曜日

BNV-1 NC700X ナビ バイク

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バイクツーリングの時、スマホのナビアプリ(ヤフーカーナビ、GoolgeMap等)を使用していました。
ですが、現在地が正しく表示されなかったり、おかしな道順を案内されることがたびたびありストレスに感じていました。そこで念願のバイク専用ナビを購入しましたので紹介します。
購入したのはユピテルのBNV-1という機種になります。






中身はこんな感じです。
右上の黒いやつがナビ本体を取り付けるクレードルで、I/O端子がついてます。
左下が電源コードでギボシ端子が接続されています。あとはバッテリー、説明書、そしてナビ本体が入っていました。
BNV-1 付属品

ナビ本体のサイズはこんな感じです。amazonでBNV-1専用のモニター保護フィルムが販売されているので購入しました。後日貼り付けようと思います。
BNV-1 本体サイズ

ちなみに購入した保護フィルムはこちらです。BNV-1専用の商品なので安心です。


こちらは電源コードの写真です。ギボシ端子が接続されています。赤いコネクタは本体取付用のクレードルと接続するためのものです。この電源コードですがテキトーに計測したら長さが230cmでした。
BNV-1 電源ケーブル

クレードルはこんな感じです。緑のコネクタが手元でナビを操作するためのコントロールスイッチ(別売り)用。青がレーダーレシーバーユニット(別売り)用でコイツを接続すると警察のスピード違反取締りに対応できるようになります。赤が電源用で、残りの黒いのはナビ音声を聞くためのイヤフォンジャックです。レーダーレシーバーユニットは欲しいのですが2万円もするので検討中です。
BNV-1 クレードル

クレードルのI/O端子です。電源だけでなくレーダーレシーバーユニットなどのデータもここからインプットするのでこのような形になっております。
BNV-1 クレードルI/O端子

さて問題は電源をどうバイクから取るかです。あまり熱心には更新出来ていないこのブログのためにも自分で電源と取り出しとナビの設置をやってみようと考えてます

私が乗っているNC700X(2012年)にはETC、防犯アラーム、グリップヒーターが取り付けてあるためネットで調べた所によるとサブハーネスなるものがバイクに取り付けてあるようです。

このサブハーネスから電源をとればいいみたいですが、サブハーネスには3極のコネクタが3つと4極が一つ付いているそうです。3極にはプラスとマイナス、4極にはプラスとマイナスともう一つ謎のケーブルが接続されているようです(笑)。3極のコネクタ3つについては上に書いた機器で埋まっていると思われます。よって、4極を使うか3極のコネクタの一つを分岐してナビともう一つ別の機器で共有する形になると思います。

いずれにせよ電装について今まで一度もイジったことがないので色々調べながらやっていこうと思います。
現時点でのイメージでは下の図のような感じです。ETCに3P110のカプラーを使う理由は、ETCには現時点で既にカプラーが装着済みだと思われるからです。ナビについては上で記載したとおりは既にギボシが装着されており、ケーブルの切断はしたくないのでギボシで接続したいと思っています。図の分岐コネクタには5つ穴がありワンタッチで配線コードを分岐出来る代物です。ワゴのワンタッチコネクタという商品です。


ワゴのワンタッチコネクタ


大丈夫かなぁNC700Xは外装外すの大変らしいんだよなぁ。


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