ヨーグルティアでステーキを低温ボイルしてみました

2018年2月25日日曜日

紹介 料理

t f B! P L
ステーキを低温ボイルしてから焼いて食べると美味しいと聞いたのでやってみました。
ステーキと行ってもその辺で売っている薄いステーキですが・・・

低温調理専用の器具(ANOVAなど)があるらしいですが持っていないので、
最近めっきり出番の減ってしまったヨーグルトメーカーのヨーグルティアで代用しました。

ヨーグルティアと牛肉。


ボイル前の様子、キレイな赤身の色をしています。


クレイジーソルト、ブラックペッパーそして、オリーブオイルで味付けしました。


ボイルするためイケアのプラスチック袋に入れて出来るだけ空気を抜いた状態です。


後で知りましたがイケアのプラスチック袋は耐熱温度:50℃ですのでご注意ください。
こいういう用途には使えません!

どうにか収まりました。


53℃に設定して60分間お肉を茹でます。


53℃の理由はマイクロソフトのNo.2だったネイサン・ミアボルト氏が、
肉が最もジューシーになるのが53℃であると発表したためです。
詳しくは下のリンク先の動画を御覧ください。
(抜粋)「焼き方対決!~牛肉頂上決戦 #01」

コチラがボイル後です。茹でる前に比べて色が暗くなったような気がします。


53℃っていうとお風呂でいうと手を入れただけで結構熱いと思うのですが、
あまり熱くなかったので正直コレは加熱不足ですね。はじめからお湯を加えたのですが、
ヨーグルティアのパワーでは一時間だと短いのかもしれません。

焼いた後です。フライパンを良く加熱してから両面を30秒ずつ焼きました。


通常、レアだとステーキをカットした時に肉汁が溢れてくると思いますが、
それがなかったですね。あといつもより柔らかかったように感じました。
味に関しては現在、味覚障害が再発したので判定不能です。悲しい。

以上!

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