初めて痔の検査に行ってきました

2018年10月11日木曜日

紹介

t f B! P L
ここ2週間ほど、下痢が続いていて排便後にとても肛門が痛むので痔の病院へ行ってきました。実は過去数回、便器の中が真っ赤に染まるほどの出血をしたことがあります。

ですが、やはり人様に肛門をさらすのはとても恥ずかしく、中々踏ん切りが付かなかったのですが、今回思い切って行ってまいりました。

結論としては行ってよかったです。

流れ
受付で保険証を渡します。

問診票に氏名、年齢、症状などを記入します。
名前が呼ばれ、とうとう診察室へ案内されます。緊張感はマックスです。

先生に挨拶します。「よろしくお願いします」。

今目の前に座っている先生にお尻の穴を見られることになります。

先生に痔の症状をお話しします。

ベッドに横になるように言われます。キタ――(゚∀゚)――!!

ベッドは壁際に置かれています。壁にはお尻を出した人の図が貼ってあります。

看護師の方から、パンツを下ろしてこの図のような体勢になるように言われます。

靴を脱ぎます。

ベッドに上がります。

ズボンのボタンを外します。

看護師さんがベッドの周りのカーテンを閉めます。

パンツごとズボンを下ろします。

おケツ丸出しです。これ以上の恥辱を味わったことはありません。

先生が近づいてくる気配を感じます。

先生がベッドわきに置かれた椅子に腰かけるのを気配で感じます。

先生がゴム手袋をはめる音がします。

先生が私のお尻に触れます。ファーストタッチです。

先生がお尻にアーーーー指を指を入れてアッいます。ちょっと痛いです。

下痢が続いているので便が出てしまうのではないかと心配になります。

先生が指を抜き取ります。

先生がゴム手袋を外す音がします。

お尻にカメラが挿入されます。

目の前の壁にあるモニターに自分の肛門の映像が映し出されます。

グロテスクな自分の肛門の内部を眺めながら、自分のでも見たくないのに他人の肛門を何十年と見続けてこられたであろう先生に尊敬の念を覚えます。

肛門の映像を撮影しているのが分かります。

カメラが引き抜かれます。

看護師さんに椅子に戻るよう促されます。緊張と恥ずかしさから脇汗をかいていることに気付きます。

妙な達成感を感じながら先生の説明を聞きます。

注入するタイプの薬を処方すると言われます。

待合室に戻ります。

名前が呼ばれ処方箋が書かれた用紙をもらいます。

お金を支払います。1,650円です。

近くの薬局で薬を購入します。ヘモレックスという薬で490円です。

以上が痔の診察時の流れになります。意外とあっさり終わったという印象です。
薬を1週間程使ってみた感想ですが、とてもいい感じです。
とにかく早くお医者さんに診てもらうことが大切です。手術になったら大変ですからね。
皆さんも早めに病院へ行きましょう!



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