ミヤタ クロスバイク(BSH42L4)のサドルを交換しました

2019年7月16日火曜日

バイク 紹介

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5年ほど前に購入したミヤタ製の安いクロスバイクのサドルがボロボロになったので交換しました。屋根のない屋外に駐輪していたのでボロボロになるのも当たり前ですね。

購入から5年経過したサドルの状態。亀裂から水が侵入し自転車に乗る度にお尻が濡れてしまいます。


購入したのは「Oture サドル 超肉厚」タイプです。商品の説明に「超肉厚 衝撃吸収」と記載されているだけあってとても分厚いです。ちなみに工具が付いてきますが、この工具だけで取り付けるのは難しいのではないかと思います。説明書は付いていませんでした。




後ろに反射板が付いてます。夜間の安全も考慮されています。


デフォルトのサドルに比べると3,4cmほど幅が広いです。


このようにサドルに通気用の穴が空いているためお尻が蒸れません。


シートポストからサドルを外します。共回りを防ぐために両サイドのナットにレンチで力を加えて上げる必要があります。この作業をするのに付属されていた工具だけでは対応できないですね。六角棒レンチが付いてましたが何に使うのかまったく不明です。


錆びてましたが簡単に外れました。


シートポストにサドルを取り付けた状態です。錆びているのが嫌な方はシートポストも交換してください。


交換後に試乗した感想としては幅が広くなったおかげで、お尻にかかる圧が小さくなり、長い時間乗っていてもお尻に優しいなと思いました。尚、幅が広くなったからといって漕ぎにくくなったということはなかったです。

お尻が触れる部分の材質があまり滑らないのでなんというか若干違和感があります。乗っているうちに慣れてきて違和感がなくなるのかもしれません。

この商品はクッションが厚いため、今までよりシートポストを下げて自転車本体に装着した方がいいです。

ついでにシートポストも交換しよう。



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